七呂建設は鹿児島県でトップクラスのハウスメーカー

七呂建設は、戸建て住宅着工棟数鹿児島県内2位の実績を誇るハウスメーカーです。創業は昭和35年で、当初は大型枠組みの会社でしたが、その後住宅業界に進出して大きく業績を伸ばしました。

七呂建設の飛躍の鍵はどこにあるのでしょうか。同社の生い立ちを見ながら探っていきましょう。

<ピンチをチャンスに>

七呂建設が大きく飛躍するきっかけとなったのは、バブル崩壊でした。世の中全体が不景気になり、大型施設の建設が減少したため、大型枠組みの仕事も減っていきました。この危機を乗り越えるため、七呂建設は住宅事業に乗り出します。

これが成功して、その後七呂建設は大きく業績を伸ばすことができました。まさにピンチをチャンスに変えたのです。もしかすると、バブルの崩壊がなければ、七呂建設はここまで飛躍することはなかったかもしれません。

また、七呂建設は地元鹿児島に大きく貢献してきました。鹿児島市民文化ホール、鹿児島アリーナ、県民交流センターといった、大規模工事にかかわり地元の発展に寄与しています。さらに、住宅建設においては、防災住宅、デザイン住宅、太陽光発電住宅など、時代のニーズに応える新しい住宅を次々と提案してきました。

その長年の実績と仕事ぶりを一番知っているのは、地元鹿児島の人たちです。つまり、七呂建設は地元の人たちに見守られて成長しているのです。地元の応援は、企業にとって何ものにも代えがたい財産といえるでしょう。

また、七呂建設はテレビCMも数多く流しているので、知名度はさらに広がっています。最近では宮崎県や熊本県にも進出を果たしましたから、近いうちに南九州エリアに営業範囲を拡大するのは間違いないでしょう。それどころか、将来は九州全体を営業範囲として活躍することになるかもしれません。

<躍進の秘密>

企業が躍進するためには、社員の働きがなければなりません。七呂建設では社内に保育園を設け、社員食堂も完備しています。保育園を設置している建設会社が日本にいくつあるでしょうか。この保育園ではお客様の子供も預かっているといいますから驚きです。

これだけ見ても、同社の福利厚生が十分なものであることは容易に想像できます。社員の働きやすい環境を作ることが、社員のやる気を引き出し、結果として大きな業績に結び付いたのではないでしょうか。

また、七呂建設では社員の給料も破格です。新卒で入社1年目でも年収500万円のケースがあるといいますから、これではやる気が出るのも当然でしょう。さらに、毎年新卒を採用しているのも、建設会社としては珍しい試みです。